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清水 保光 ワークス第四弾!
Cyclone、ex HELLENのギタリスト、清水 保光 待望のソロ・アルバム!
『Wind From The East』(2015年1st)、『Burning Spirit』(2016年2nd)に続く、清水 保光(G: Cyclone、ex HELLEN)待望のソロ・アルバムが遂に完成。ex.Planet Earthの吉越 由美(Vo)との(SNSを通じての)25年振りの再会と、Planet Earthの膨大なデモ・アーカイヴからの再発見という「偶然」が重なったことでプロジェクトが始動。各曲の必然性を考え、2つのチーム編成で楽曲を仕上げるというプロセスを経て完成した珠玉の全9曲を収録。壮大なイントロダクション「Re-Awake」に続く「Blue Sky」は、キーボード・アレンジが施された重厚なハードロック・チューンで、エンディングのエネルギッシュな吉越のシャウトも印象的だ。続く「トドメノイチゲキ」は、ヴォーカル・エフェクトもハマったヘヴィ・ナンバー。ブルージーなフレーズが盛り込まれた「Galaxy Paradise」では、ダイナミックなギタープレイと、変幻自在な吉越のヴォーカルが耳を惹く。ギターとヴォーカルの哀メロが際立つ「ただそれだけで」は、極上のメロディアス・ハード・チューン。パワフルなギターサウンドをベースに展開される「『さよなら』という愛の始まり」では、大胆なキーボード・アレンジが施された佳曲。哀メロのバラード「Lonely Eyes」は、艶っぽい一面を見せる吉越のヴォーカルが秀逸で、Planet Earthのデモ・アーカイヴから再発見された運命的なナンバーだ。そして広大な大地を想起させるインスト「Nomad」は、素朴なアレンジと緻密に練られた楽器編成が郷愁を誘う。またアルバム最後を飾るインスト「雷音」は、センダイガールズプロレスリング:岩田 美香選手の公式テーマ曲として使用されている。ヴァリエーションに富んだ楽曲を、清水のギター・センスでまとめ上げた渾身のソロ・アルバムの登場だ。
<収録曲>
1.Re-Awake
2.Blue Sky
3.トドメ ノ イチゲキ
4.Galaxy Paradise
5.ただそれだけで
6.「さよなら」という始まりの愛
7.Lonely Eyes
8.Nomad
9.雷音(アルバム・ヴァージョン)
(特典CD-R)
1.雷音(Original Ver.)
2.雷音(Winner Ver.)